地域実践領域について
タブロイドでみる地域実践領域
※ 本ページ上部にあります「資料請求」をお申込みいただければ、印刷された「大学案内2025 地域実践領域タブロイド」などをお送りいたします。
動画でみる地域実践領域
地域実践領域ってなにするの?
先生と学生に詳しく聞いてみた!
地域実践領域 学生活動紹介
「マルシェとデザインと農業と観光」
地域実践領域 学生活動紹介
「出版と児童クラブと図書室」
地域のキーパーソンとして
創造的提案ができる人材を育成します。
人口減少社会を控え、未来の持続可能な日本社会を考えるとき、地域の活性化がその最も大切な要素として浮かび上がってきます。そのようななかで、地域に根ざす成安造形大学は、アーティストやデザイナーを輩出するのみならず、「地域」からの視点で芸術を捉え直し、質の高い働き手の供給により、地域全体のクリエイティビティ(創造力)の向上に寄与すべきであると考えています。
2018年4月からスタートした地域実践領域クリエイティブ・スタディーズコースでは、これまで本学が培ってきた近江学研究や地域連携事業をベースとしながら、芸術教育の特質を活かして、より具体的な方法で学生が地域に入り込み、現場で活躍する人が教員となって学生を育むシステムを構築します。
学生は、その現場での実践教育を通して、地域が抱える諸問題から現代社会全般の問題点に気付き、あるべき次世代の社会のあり方を考えます。そして、調査する能力や発想力、課題を発見し解決する力を身につけ、新しい未来を切り拓くためのクリエイティビティ(創造力)を養います。
また、本学では様々な業種や職種の地元企業や諸団体との連携によって、地元社会との太いパイプが構築されており、地域経済、環境、観光、歴史文化、伝統文化、食、各種素材、商品開発、農林水産業、福祉、まちづくり、地域行政など地域の特質を活かした横断的な学びのフィールドが広がっています。そこで、学生は自分の意志で行動し様々な経験を経て、夢を持って社会へ出ることができます。
2年生、“地域の素材で”お土産づくり〜版画の技法を使って〜
こんにちは!あっという間に夏到来!ですね! 田に放たれた稲たちが、じっくり、ぐんぐん育つ季節です。 本日は、地域実践演習1「地域の素材でつくる1」二年生の授業をレポートします! 1年時は…
タイトル|大津FW発表会〜町家カフェawaiにて〜
こんにちは! 例年より遅い梅雨入りになりましたが、晴れた日は気温が30度を超えるようになりました。我々も熱中症には気をつけながらフィールドワークを行っていければと思います。 さてさて、前回大津中心市街…
2024年大津フィールドワーク開始
こんにちは! 今回も領域アシスタント三輪が地域実践基礎演習の授業レポートをしていきたいと思います! 先週までは、仰木をテーマにした発表でした。各グループの質の高い発表には驚かされました。大津市の中心市…
仰木フィールドワーク〜発表会〜
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成安造形大学地域実践領域 公式Twitter
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