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地元に帰ってお土産開発!!後期はじまりました

地元に帰ってお土産開発!!後期はじまりました

出身地をお土産で紹介する「一年生 お土産課題」

1年生の後期の授業が始まりました。

 

1年生後期第1回目の授業は、”出身地をお土産で紹介する”という課題の発表から始まりました。

今年の1年生は、偶然にも出身地がバラバラ。そのため、それぞれの出身地の特性を見ることができました。

 

では、1年生の作品を紹介していきます!

まずは、香川県出身のNさん。

Nさんは自分の地元である香川県(多度津町)が四国発の鉄道発祥の地だということに気づき、

そこから着想を得て今回のお土産を作りました。

多度津町にあるSL「ハチロク」に見立てたパッケージに、黒いクッキーが入っています。

この黒いクッキーもSLの燃料である石炭を連想させるように作られています。

次に、石川県出身のKさん。

Kさんは、なんでも金箔を使う石川県の県民性に注目。

自分も金箔に包まれてみたらどうだろうか?と金箔のブランケットを考案しました。

コンセプトのユーモアが光る作品でした。

次に、滋賀県高島市出身のMさん。

Mさんは、高島市の名産品”アドベリー”に着目しました。

またMさんは元々パッケージデザインに興味があり、

今回の作品でもお土産のパッケージに力を入れていました。

次に、中国(南京)出身のDさん。

Dさんは実際に南京の名物である”南京ダック”を持ってきてくださいました。

授業終わりにみんなで食べましたが、とっても美味しかったです。

2年生との合同発表だったのですが、2年生の皆さんからも

「なにこれーすごい!」

と歓声の声が上がりました。みんな夏休みを返上して考案した甲斐がありましたね☺️

この次の授業からは、フィールドワークが始まります。

次週は、滋賀県高島市の海津へいきます。

この季節に琵琶湖の湖岸を歩けるのは嬉しいですね〜☺️

とても楽しみにしております!

レポート:横山 愛海(地域実践領域 アシスタント)

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