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仰木の地域を、ふたたびてくてく

仰木の地域を、ふたたびてくてく

05/11(水)の年生の地域実践基礎演習の授業は、仰木の地域を再びてくてくと歩きました。前回との違いは、ペアで行く場所を決めて各々で散策する。というミッションが加わったことです。

私たち(アシスタントの横山のペア)が向かった先は、辻ヶ下エリアです。

辻ヶ下エリアは神社とお寺が多く、じっくりと見て回ると2時間じゃとても足りませんでした。。(またリベンジしたい気持ちです。。)

そんな見どころたっぷりの辻ヶ下エリアの中でも今回は”覚性律庵(かくしょうりつあん)”と”小椋(おぐら)神社”を主に訪れました。

覚性律庵は享保年間(1716年)に創建された歴史ある建築物です。小椋神社から、くねくねと山道を登り、小川や田んぼのなかに忽然と現れた覚性律庵は、どこか余白が多く贅沢な空間を感じました。

他に人もいなかったので、2人で存分にその空間、空気を楽しみました!

(ちょっとした小話ですが、ここでの話題はなぜかUSJのジェットコースターで流れるBGMについてでした。(同グループの)AさんはUSJが好きで特にジェットコースターがお気に入りのようです。ジェットコースターに乗っている時に流れるBGMは完全に覚えており、細かくプレゼンテーションしてくださいました。流行に疎いアシスタント横山は、大変勉強になりました。ありがとうございました。)

そして、次に小椋神社を訪れました。

小椋神社は前回も行ったので少し視点を変えてみようと、そこにいる狛犬の表情に注目してみました。一匹一匹違った表情で、なぜその表情なのか、調べてみたくなりました。

午前中の不安定な天気とは打って変わって、午後は気温が25度をこえる晴天となりました。

毎回お天気に恵まれるこの授業。晴れ女・晴れ男は果たして誰なんでしょうか。

ちなみにアシスタント横山は、雨女です。ごめんなさい。)

レポート:横山愛海(地域実践領域 アシスタント)

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