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ある雨の日のフィールドワーク/アシスタントのレポート(和邇・蓬莱へ)

ある雨の日のフィールドワーク/アシスタントのレポート(和邇・蓬莱へ)

5月12日(木)の2年生の地域実践演習は、「地域(近江)をお土産で紹介する」という課題のブラッシュアップの日でした。

連休前に、どこに行って何を調査するのか考え、連休中にフィールドワークに行った生徒は、プレゼンテーションに向けて改良(ブラッシュアップ)していく日となりました。

連休の都合上、フィールドワークに行けなかった生徒は本日もフィールドワークの日となりました。

そこで、せっかくなのでアシスタント横山もフィールドワークについて行ってみました。

まずは和邇に。

和邇コミュニティーセンターでわにまちづくり協議会理事長の谷さんにお会いしました。

谷さんは、学生の話にじっくりと耳を傾けてくださり、「こんな行事もあるよ。ここはこんな風にしてみたらどう?」と、優しくアドバイスをしてくださいました。

学生も、最初は緊張した面持ちでしたが、だんだんと情熱的に話をしていました。

一人で一からアポを取り様々な方と対話する経験は、地域実践領域の一つのハイライトではないでしょうか。(社会人になってもとても役に立つよ。。)

そして次に、蓬莱に行きました。

(写真はないですが、改札が小じんまりとしてかわいかったです。

和邇方面に10分ほど歩いて行くと、今川焼き屋さんを見つけました。明るいお母さんが出迎えてくださり、熱々の今川焼きをいただきました。

粒あん味のみの定番の今川焼きは、ほんのり甘くてどこか懐かしい味がしました。

その後も蓬莱地方をてくてくと散策。面白いお店がたくさんありました。

雨の中大変でしたが、みんな逞しく前に進んでいました。

ここからがスタートですね。この調子でぐんぐん前に進んでいけると良いですね〜。

応援しています。

レポート:横山愛海(地域実践領域 アシスタント)

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