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地域実践領域の学生の活動が「2019年 学まちコラボ事業」に認定! 

地域実践領域の学生の活動が「2019年 学まちコラボ事業」に認定! 

三輪泰生(地域実践領域2年)が中心となって活動している取組みが、京都市と(公財)大学コンソーシアム京都が主催する「2019年 学まちコラボ事業」の文化枠事業として7月9日正式に認定されました。

2019年度「学まちコラボ事業」第二次選考会会場 キャンパスプラザ京都

「学まちコラボ事業」とは、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援するという事業です。

三輪泰生(地域実践領域2年)が応募した取組みは「てら*ぱるむすの活動を通したお寺の新たな役割の発信」という事業名で、お寺を地域の人々が交流する場となることを目指し,日頃からお寺に足を運ぶためのきっかけづくりとして,仏教をテーマにしたライブや住職による経典の解説などのイベントを実施するというものです。(てら*ぱるむす=「衆生(ファン)と共に修行する」をコンセプトに、衣装や歌詞、パフォーマンス等に仏教要素を取り入れ、お寺を盛り上げていくことを目標にしている女性3名のアイドルグループ)
ライブイベントやワークショップなどを通じて,人々の生活に様々な部分で関わっている仏教文化を認識してもらい、お寺の多い京都の文化継承につなげるという目的があります。

門川大作京都市長から認定書を手渡される三輪泰生(地域実践領域2年)

 

門川市長と記念撮影 「T」はてらぱるむすの「T」
中央 門川大作京都市長 
右「てらぱるむす」のスタッフである京都市立芸術大学の橋本千裕さん
左 三輪泰生(地域実践領域2年)

この取組みは、文化枠の事業として認定され、京都市や大津市などを中心に様々な活動を展開する予定となっています。今後の活躍を大いに期待しています!

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