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ちま吉、子ども達に大津祭をお知らせ!

ちま吉、子ども達に大津祭をお知らせ!

プロジェクト演習「ちま吉プロジェクト」(担当:田中真一郎イラストレーション領域教授、加藤賢治地域実践領域准教授)では、大津祭曳山連盟の公式キャラクターである「ちま吉」とともに、大津祭を子どもたちを中心に幅広い年齢層の人たちに広く広報する活動を行っています。

地域実践領域の学生たちはこの授業が専門科目となっており、10月の大津祭はもちろんですが、それ以外にも地域に出て様々な活動を行っています。

この日は、「湖都文化再発見フェスティバル2019」という大津市にある文化施設を活性化させるために開催されている行事に協力し、子どもたちが集まるワークショップにちま吉くんが登場して雰囲気を盛りあげました。

湖都文化再発見エスティバル2019のスタンプラリーのチラシ。ここにもちま吉くんとそのファミリーが登場し、大津市の文化施設を巡ってちま吉スタンプを集めると、ちま吉グッズをもらうことができる仕組みになっています。

ちま吉が訪ねたのは、長等創作展示館・三橋節子美術館です。この日は約20人の子どもたちが陶器のコップに絵付けをするワークショップが開催され、ちま吉が「大津祭にもきてね!」と子どもたちに大津祭の広報をしました。

湖都大津再発見フェスティバルの一環で、ワークショップが開催された長等創作展示館・三橋節子美術館。

ワークショップ参加者の子どもたちを出迎えるちま吉。

絵付けのワークショップが終了したあとは、三橋節子美術館の常設展示を見学する催しがあり、そこでもちま吉と触れ合う一時がありました。

35歳の若さでこの世を去った画家三橋節子。腫瘍で利き腕を無くしたあと、筆を左手に持ち替え「花折峠」「三井の晩鐘」など数多くの名作をこの世に残した。
その三橋節子の作品を鑑賞するちま吉。

三橋節子画伯の絵本を持って記念撮影。

展示室でも子どもたちと交流するちま吉。

ちま吉プロジェクトは、7月27日(土)、28日(日)に浜大津で開催される「マザレ祭2019」にも参加します。ステージでの寸劇「ちま吉とおどろっ! 大津祭はじまり物語」や、ちま吉ブースでは、うちわづくりのワークショップなど開催します。

是非ともちま吉に会いに来てください!

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