◎◎スタッフ日記◎◎ その2『シルクスクリーン初挑戦編』
シルクスクリーン初挑戦 編
いきなりですが、こちら、何だかわかりますか??
実はこれ、シルクスクリーンという版画の版なんです!
紗と呼ばれるメッシュ状の布が紗枠にピンと張られていて、そこに乳剤を塗ってイメージを露光することで、インクの通る部分と通らない部分が作られます。
版の上からスキージーという道具を使ってインクを刷り落とすことで、下にインクが落ちてイメージを刷ることが出来る!という技法なんです。
成安造形大学では、造形ラボ、鉄工ラボ、版画ラボが設置されていて、地域実践領域の学生たちも授業とは別に色んなことに挑戦できます。
そんなわけで、さっそく挑戦した彼女。今回は版画ラボのワークショップに参加させていただきました!
シルクスクリーン初挑戦。丁寧に作業をこなしていきます。そして、、、
とても綺麗に刷ることができました!!
イメージのセンスもバッチリきまってます○かわいい〜!
オリジナルのノートも作りました。友達にプレゼントするそう。
喜んでくれるといいですね!○
レポート:地域実践領域助手 松元悠