YouTubeから!地域実践領域 学生活動紹介動画のご紹介
YouTubeにて【地域実践領域】学生活動紹介動画 、「マルシェとデザインと農業と観光」と「出版と児童クラブと図書室」がアップされました。
今回、インタビューを受けてくださったのは、地域実践領域クリエイティブスタディーズコース4年生の佐々木さんと平良さん!
△【地域実践領域】学生活動紹介動画 、「マルシェとデザインと農業と観光」
△【地域実践領域】学生活動紹介動画 、「出版と児童クラブと図書室」
日々、色々な活動をされているお二人。
まずは、HOURAIマルシェの活動や現在の興味、研究について話してくださった佐々木良緒さん。
地域実践領域 学生活動紹介動画 「マルシェとデザインと農業と観光」
この動画では地域活動(HOURAIマルシェの運営やワークショップ、デザイン)や3年生時のインターンシップ先である「針江のんきぃふぁーむ」で感じたことについてスライドを交えて紹介されています。
佐々木さんは高校生の時にデザインを学ばれていました。
いま、地域で活躍するデザイナーの方々が話題となることは多く、カッコイイ、カワイイデザインはたくさんあります。
佐々木さんは、その中で“生業”と“暮らし”とデザインとの自分なりのきょり感を見つめ、関わり方を探り続けています。デザインという主軸をもちながら地域実践領域にやってきたことで、「イラストレーションそのものや、デザインの仕方・関わり方がおおきく変わった!」という話が印象的でした。
△佐々木さん、学内での発表の様子
△佐々木さんのインターンシップ先である「針江のんきぃふぁーむ」にて。
地域実践領域 学生活動紹介動画 「出版と児童クラブと図書室」
平良さんは、3年生時のインターンシップから現在の興味への変遷を紹介して下さいました。
この動画では、長浜市木之本にあるひとり出版社「能美舎」と土地の素材を使用したお料理を提供する「丘峰喫茶店」へのインターンシップの話から始まります。
平良さんが瀬田北エリアでくり広げている「まちの図書室 まちか堂」は、どなたでも利用できる図書館。平良さんは“本からうまれる物語” “子どもたちの居場所” “新しい居場所づくり”をキーワードに活動しています。地域の方たちとのつながりの中で、発見した様々な問いに向き合いはじめた平良さんの体験は、福祉や人とのつながりに興味がある高校生にの方にもぜひ見てもらいたいな!という内容でした。
どんな場所?どこにあるの?詳細については、ぜひ動画内でご確認ください。
△平良さん、学内での発表の様子
△地域実践領域研究室の前にて、本を並べてプレ展示を行いました。
「地域実践領域ってどんなところだろう?」
「共創型インターンシップや4年生の卒業研究について知りたい!」
という方は、YouTubeのインタビュー動画をのぞいてくださるとおおいに参考にしていただけるかと思います。
是非ご覧ください。