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針江 湧水とかばたの町をふらふらり

針江 湧水とかばたの町をふらふらり

「地域の素材でつくる2(地域企業との共創)」針江のんきぃふぁーむ

2年生の次なるフィールドは、滋賀県高島市新旭針江を活動拠点とする「針江のんきふぁーむ」。

地域企業と連携して「地域の素材・資源」とは何かを探り、それを活用した取り組みに挑戦していきます。

石津先生の家のかばたを紹介していただいた。

針江の町を散策

”かばた”(川端)の美しい水

「針江のんきふぁーむ」の米

米を炊くための道具を紹介していただいた

道沿いの水路を覗き込む

川端の水を飲料や炊事と言った日常生活に利用

梅花藻(ばいかも)

湧水の中には鯉がいて、鍋の食べ残しや水路の汚れなどを食べて水を浄化してくれます。

フィールドワークの拠点としてお借りしている古民家。

針江の水で作られた豆腐

再利用された古道具。

針江地区が「生水(しょうず)の郷」と呼ばれていることはご存知でしょうか。

この地域で湧き出る美しい水を、地域住民の方々は“生水”と呼び、暮らしや生業で昔からずっと大切に利用してきました。また、”かばた”(川端)と呼ばれる集落を巡る水路やその水を生活用水に利用したシステムについても、わたしたちがフィールドワークを行っている機会にご案内いただきました。

針江フィールドワーク初日は、針江の水と暮らしを知ることから始まりました。

写真撮影:井上実奈美(領域 アシスタント)

山田 真実(地域実践領域 助教)

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