1年生のフィールドワークは、海津へ行ってきました!
10月5日(水)FW1 高島市マキノ町海津(共通・現地)
後期第一回目の1年生のフィールドワークは、
海津で観察しようとしているのは、「水辺の暮らし」について。
ひとまず、マキノ駅にはじめて降り立つこの日は、
風が冷たくなってきて、
おごと温泉駅からマキノ駅へは約1時間。
県外から来た1年生の2人は、初めての(湖西線での)北上。
琵琶湖を見ながら、窓の外の景色をじっとみつめていました。
(私も初めての時は、電車の座席の琵琶湖側か、
マキノ駅に到着しました!
初めてのマキノ駅。ビーチの近さに驚きました!
みんな一斉に「住みたい・・・」と呟いていました。
まずは、マキノサニービーチを散策しました。
シーズンが過ぎたのか遊泳客の方はあまり見られず、
少し肌寒くて、でも歩くにはちょうどいい。そんな天気でした
湖岸には、流木や漂流物が流れ着いていました。
みんなお気に入りのものを見つけたようです。
大きな魚のカケラも見つけました。トンビが狙っています・・・
そして、「吉田酒造」までテクテクとビーチを歩きました。
吉田酒造では、代表の吉田肇 (よしだ はじめ)さんに、マキノ町の歴史や酒蔵見学をさせて頂きました。
酒蔵の2階に上がらせていただきました。木の香りがして、
先祖代々受け継がれてきた手作りの道具やものが多く置いてあり、
吉田酒造を後にし、もう少し北の方に歩いていきました。
桜で有名な、「海津大崎」まで来ました。
「平和だぁ〜」
と1年生のMさん。
重要文化的景観に抜擢されるのも納得です。
また、桜や雪の風景も見にきたいですね!
次回からは、
マキノ町での人との出会いを大切にしながら、
レポート:横山 愛海(地域実践領域 アシスタント)