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領域研究室の日々「かまどでご飯」

領域研究室の日々「かまどでご飯」

領域研究室の日々「かまどでご飯」

 6/13(火)この日は、4年生の卒業制作の中間発表でした!

その後、2年生中心に「ひとまずお疲れさま会」と銘打って、カフェテリア結にて合評後の4年生と1、2、3年生がお互いに制作や卒業研究のことをお話ししながら、お茶の時間?を過ごしました。

今回は、1、2、3年生が中間発表後の4年生をご招待。

今回はかまどでご飯を炊いてみました。

火おこしむずかし〜〜!

インターンでも火おこしをしているLさん。華麗な手捌きでみるみるうちに火が生まれました。

「おこげ」はかまど飯の醍醐味!

(ちょっと失敗写真)火加減が難しくて、底の方がちょっとだけコゲてしまいました。

炊き上がりをのぞきこむ

ご飯を炊いているお釜の隣で、お味噌汁も作っていました。お茄子とお揚げとにんじんのお味噌汁でした。

お腹すいた〜🍙🍙

おにぎり🍙をつくりつつ、4年生の到着を待ちます。

久しぶりの交流会。

先生もアシスタントも、上級生も下級生もみんなごちゃ混ぜでとても楽しかったです。

次は何する〜?と次のプランもたくさん出てきました。

また次回も楽しい会ができると良いですね!

「あなたの性格をおにぎりの具で例えます」?助教の人が作ったおにぎり診断(当たっているかどうかは不問でお願いします…)

おにぎりの具材を消しゴムハンコにしました。

名札の完成!!

この日は、4年生の卒業制作の中間発表!4年生の皆さん、お疲れ様でした^^

様々な課題がありますが、肩の力を抜いて一つ一つの課題と向き合っていきましょう。この時、焦ったり、いろんなジレンマにぶつかったりするかと思います。

私もそうでした。。卒業制作と就活を一緒にやるなんて鬼畜すぎ・・・と思ってました。そのせいで、視野が狭くなったり、焦って選択を間違えたりしました。そんな私が当時の自分に言いたいことは「とりあえずリラックス〜🐈」です。そもそも暇な時間にしかクリエイティブな思考にはならないらしいです。力を抜きつつ、静かにステップを踏むのが効率的なのでは・・?と今となっては思います。また、我々職員のことももっと頼ってくださいね。いつでもお待ちしています。

(とは言っても、猛進せねばならん時もあります🐗その時は美味しいもの食べてフルスピードで駆け抜けてみてください^^)

(4年生のTさんの発表の中に、「ネガティブな言動が人を苦しめるのではなくて、テンションが高い時と低い時のギャップに人はしんどくなる。なので、そのギャップを作らないように「ハイチュー(テンションがハイな状態は注意)」という言葉を大切にしている」という研究報告がありました。なるほど〜と目から鱗状態でした。ハイチューというネーミングも素敵。)

そんな、逞しい4年生の背中を見て、下級生の有志者がおつかれさま会を開いてくださいました^^

今日はその時のレポートでした。

レポート:横山 愛海(領域 アシスタント)

写真撮影:長崎  由侑

山田 真実(地域実践領域 助教)

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