skip to Main Content
歴史博物館おもちゃづくりプロジェクト開催中

歴史博物館おもちゃづくりプロジェクト開催中

大津市歴史博物館で恒例の夏休みおもちゃづくりワークショップが始まりました。

成安造形大学と大津市歴史博物館との共同企画で毎年開催しているおもちゃのワークショップの今年のタイトルは「2018 大津絵あそべまスペシャル」です。

大津で江戸時代に描かれた民画「大津絵」を題材としたおもちゃを学生たちが考案し、子どもたちと一緒につくるというワークショップです。本学では、プロジェクト演習(担当:宇野君平准教授、渋谷亮准教授)という科目で、29名の学生が取り組んでいます。

この授業には、地域実践領域の栗田明典、舩川亮平の2名が取り組んでいます。特にこの日のワークショップの主役は栗田さん。多くの小学生の前で、紙芝居からおもちゃづくりの説明、指導をしっかり務めてました。

ワークショップは7月29日(日)〜8月4日(土)まで行われ、完成したおもちゃを展示する展覧会は8月7日(火)〜8月12日(日)に開催されます。いずれも会場は大津市歴史博物館です。

出来上がったおもちゃを前に、子どもたちの生き生きとした目が印象的でした。

Back To Top
×Close search
Search