針江地域の素材でつくる、をふり返ります!
「地域の素材でつくる2(地域企業との共創)」
二年生、「地域の素材でつくる2(地域企業との共創)」
こんにちは!すっかり秋の空気が漂っていますが、
長い夏休みが終わり、地域実践領域も後期の授業が始まりました!
…が、
二年生は、6月・7月に、
授業課題は「地域の素材でつくる」。
滋賀県高島市新旭針江を活動拠点とする「針江のんきふぁーむ」
まずは針江地区の基本情報を大学にて予習、その後は地域に行き、
その後は自分の足で歩きながら、針江の暮らしを知り、
あっという間に2ヶ月経ち、発表の時間となりました!
まずは「チームお米5合」の発表!
高島の水文化「川端」に注目し、石津大輔さんが運営する「
1回目のプレゼン@宿り森
川端をイメージして作ったゼリーです。
中には川端にいる生き物をイメージしたお菓子を入れるつもりでし
2回目のプレゼン。容器を変更!雰囲気が出てる!@合同合評(※
※合同合評…地域実践領域では、
さらにブラッシュアップ!
続いては「元気もりもりもりまん」!
針江のんきぃファームで販売している古代米の詰め合わせセットを
古代米の美味しい食べ方を紹介する冊子。
実際に調理して、食べ比べをしたそう。
有機農業について紹介する冊子も用意
授業内発表、合同合評、リベンジプレゼン…
お疲れ様でした!
一つのことを最後までやり切る、
自分の今までの経験や制作を大事にしながら、
二年生は次回から、多賀&長浜へ!
レポート:井上実奈美(地域実践領域 アシスタント)