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情報量の多い草津の街、今回のプレゼンテーションやいかに!(1年FW、街道と宿場町)

情報量の多い草津の街、今回のプレゼンテーションやいかに!(1年FW、街道と宿場町)

11/30(水) 草津のプレゼンテーション

今日は草津フィールドワークのプレゼンテーションを行いました!

情報量の多い草津の街をみんなどのように調査していったのでしょうか。

まず初めの発表は私、横山が担当しました。

私は、草津宿街道へいった時に印象的だった江戸時代の旅をテーマに選びました。

いろいろ調べていくうちに、「歩いてみないとイメージができない・・」となり、実際に東海道を歩いてみることにしました。

三条京阪から大津まで約10キロの道のりでした。

くたくたになってしまいましたが、たくさんの発見があり、やはり自分の足で歩いてみるのは大切だなと感じました。

次に同じ領域アシスタントの井上さんの発表です。

井上さんは、「くさつ子ども道」と題して、地蔵と地蔵盆がどのように子供たちと関わってきたのかを紹介してくださいました。草津の地蔵に目を向ける視点の鋭さと観察眼がすごいなぁと思いました。

そして入念に調べられた資料が聞き手にも伝わってきて、聞いていて大変学びになるプレゼンテーションでした。また、いろんな方々に聞いたり、いい意味で頼ったりできる井上さんの姿勢が、みていて大変勉強になりました。

そして最後に1年生のMくんの発表です。

Mくんは、「草津との出会い」と題してde愛ひろばについて調査していました。

多くの写真とともに紹介してくれたので大変分かり易かったです。

公園にいた人にインタビューをして、データを集めていたことがすごいなぁと思いました。

Mくんは、「緊張しましたが自然に話しかけていました。」

と言っていたので、Mくんの探究心が緊張に勝ったのかなと思いました。

それは、これからもMくんの強みになっていくので、どんどん伸ばしていって欲しいです!

草津編が終了し、次は甲賀市水口へ行きます。

水口にしかない歴史や文化をどんどん発見して自分の知見を増やしていけるといいですね。

レポート:横山 愛海(地域実践領域 アシスタント)

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