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滋賀県庁と成安造形大学の学生が共同開発した「滋賀県基本構想ゲーム びわスゴ」が完成しました!

滋賀県庁と成安造形大学の学生が共同開発した「滋賀県基本構想ゲーム びわスゴ」が完成しました!

滋賀県庁と成安造形大学の学生が共同開発した「滋賀県基本構想ゲーム びわスゴ」が完成しました!

「滋賀県基本構想ゲーム びわスゴ」とは、平成31年4月に策定された滋賀県基本構想を、子どもたちに楽しみながら学んでもらうためのツールとして開発されたすごろくゲームです。

「滋賀の未来カード制作プロジェクト」(連携:滋賀県/担当教員:田中 真一郎、大草 真弓、石川 亮)という、成安造形大学独自のプロジェクト授業から始まり、学生たち主体で約二年間かけて開発しました。

制作は、地域実践領域新4年生三輪泰生さんと情報デザイン領域新4年生の中谷陸さんがコンビを組み、活躍されました。

 

採用案から現実のゲームにしていくための文言確認

今後は、県内100か所の放課後児童クラブに配布されるそうです!

楽しみですね〜!

 

【詳細はこちらをチェックしてください◎】

滋賀県庁ホームページ→https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/317697.html

 

 

ボード、カード類、パッケージ用シール、まるわかりブック

サイコロ、コマ:木工グッズ


〜「滋賀県基本構想 ゲームびわスゴ」とは〜

滋賀県を舞台にしたすごろく型のゲームです。プレーヤーは、琵琶湖一周(ビワイチ)をしながら、県内各地を巡ってアイテムカードと基本構想カードを集めます。基本構想カードには、基本構想の「みんなで目指す2030年の姿」と、その実現に向けて課題となることや起こるかもしれないリスクが、子どもたちにも分かりやすように書かれており、ゲームを楽しみながら基本構想を学んでいただけます。


画像:滋賀の未来カード制作プロジェクト報告書より

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