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大溝祭の曳山ボランティアに参加!

大溝祭の曳山ボランティアに参加!

高島市の大溝地区に、湖西唯一の曳山祭礼として知られる「大溝祭」があります。
大溝は戦国時代に織田信長の甥の信澄が築いた大溝城を中心とした城下町で、大溝祭は来年で400年を迎えるという伝統の祭礼です。
今年は昨年に引き続き、祭りの保存会のみなさんが、地域以外の人々にも参加してもらおうとボランティア募集され、地域実践領域の1年生(栗田明典)が参加しました。
好天に恵まれ、湖西の山並みと、絢爛豪華な曳山と、旧城下町の町並みが美しく溶け込んでいました。4時間あまり町を練り歩き少し疲れたようですが、伝統の祭礼に実際に入り込んで体験できる幸せを感じていたようです。

毎日新聞記事:https://mainichi.jp/articles/20180505/ddl/k25/040/211000c

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