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学びとつながる 近江特産品トリビア 《手しごと編》5 木地盆

学びとつながる 近江特産品トリビア 《手しごと編》5 木地盆

近江に古くから伝わる身近な「コト」「モノ」に目を向けると、豊かな暮らしのあり方が見えてきます。

木地盆

東近江市小椋谷では、平安時代にこの地に落ち延びた京の都の皇子が、村人に手挽きロクロの技術を伝えたことから、木地盆や椀の生産が始まったといわれています。この技術が全国へと広がり、コマやコケシなどの玩具の生産が行われるようになりました。附属近江学研究所の公開講座では、小椋谷の木地師の技術と暮らしを紹介しました。

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