ミノリブ+地域実践領域プロジェクト①(田植え)
2017年度に結成されたミノリブ( 地域の様々な方と協働する部活動)と地域実践領域新入生で入部し た学生で取り組むプロジェクト。「地域が、学生が、 みんながミノリあることを望む!」の活動がスタートしました。
第1弾は「田植え」
近江八幡のたねやラ・
参加した学生達はおそるおそる足を田んぼに入れ、
一度田んぼに入ると他の動きができません。
田んぼの真ん中で一休みです。
お昼はたねや特性のカレーライスを食べました。 体を動かした後に食事は格別です。 さっと塩茹でしたサヤエンドウにマヨネーズをつけたシンプルな料 理も新鮮でとても美味しい!
デザートのバームクーヘンとトマトゼリーも美味しくいただきまし た。
老舗の和菓子屋さんのイベントにて、コミュニティのこと、 食の材料のこと、 地域文化のことなど田植えを通して多くのことに気づく充実した1 日でした。
地域実践領域の学生にとっては、 様々な意図で思考や営みが積層されていることに戸惑いを隠せませ んでした。
これから実体験を通して一つ一つの仕組みや意味を学んでいくこと になります。
レポート:地域実践領域准教授 石川亮