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みなくち盛り上げ事業に参加しました。

みなくち盛り上げ事業に参加しました。

みなくち盛り上げ事業に参加しました。

12月1日(土)朝から水口宿へ行きました。

水口自治振興会が甲賀市と協働で取り組む「みなくち盛り上げ事業」に参加しました。この事業は昨年2017年から始まり、昨年はミノリブが自治会の方々と町歩きや意見交換に取り組み魅力の提案などを行いました。
2018年も引き続き、ミノリブと地域実践領域1年生が参加しました。
今年は宿場町である水口宿の雰囲気を醸し出す灯篭や行灯を設置する場所、またこれまで大津市と草津市が取り組んできた東海道統一案内看板の設置に向けて、その設置場所を検討しました。
お昼休憩を挟んで、町歩きの写真を見ながら、看板設置場所の候補地について話し合いました。
「町の有名な場所や重要な場所に看板を設置するのも良いが、綺麗な壁などすっきりとした空間などに設置するのが効果的ではないか?」など、様々な意見が学生から聞かれました。

三筋の町を象徴する場所、石橋(京口)にて

漆喰壁や瓦屋根が整備された街道沿いの民家

しろやま(古城山)を望む場所にてガイドスタッフの話を聞く学生

曳山の入る蔵

曳山の蔵に眠る木材(看板設置用の可能性あり)

街の所々に設置予定の行灯を撮影する。

学生が提案する看板設置場所付近

高札場前にて(東側の三筋が合流する場所)

地域の拠点となる水口中部コミュニティーセンター

水口の曳山の紹介を受ける学生

自治振興会、ロータリークラブの方々との対話

水口宿東見附(江戸口)にて

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