秋の陽気でカポーンと堅田をおさんぽ「堅田*はまさんぽ 〜かたまでつからんと〜」へ行こう!
こんにちは!寒い日が続きますが、今日はポカポカ気持ちの良い日です!
そんな日に我々は、「『堅田*はまさんぽ 〜かたまでつからんと〜』アートプロジェクト2025 」に行ってきました!

▶︎学生が制作したイベントチラシ


今年も『堅田*はまさんぽ』の季節がやってきました。
それぞれは、ぶらっと散歩できるような距離感ですが、「

▶︎メイン会場「浜の家」
イベントの全容を知り、さんぽの順序を計画するためにも、
今年のテーマは「暮らしの中の銭湯」
このアートイベント全体のテーマは 「暮らしの中の銭湯」。
江戸時代に発展し、

▶︎お風呂上がりにゴクっと!牛乳のポスター。

▶︎「港湯」
4つの楽しみ方『みる』『つかる』『つくる』『あるく』
『みる』
成安造形大学の学生の作品を学生公募という形で募集し、


『つかる』
今回のサブテーマに関わる「港湯」を中心に、「Viva!

▶︎おしゃべりしながらオリジナルラベルを制作。イベントのことも色々聞けます。温まった牛乳をゴクリ。


▶︎毎年お世話になっている「金時堂」の山本さんとパシャリ。学生からも「山本さんと、記念に一枚撮ってください」との声が。

『つくる』|タイルでクラフト〜ぺたっとびわ湖の仲間たち〜
堅田のまちに今も佇む港湯の壁面に使われていた、

▶︎ワークショップ参加者の作品

▶︎びわ湖の魚の図鑑を見ながら。
『あるく』
『はまさんぽ』という名前のとおり、今回も「歩く」
研究室メンバーも、

▶︎マップを持っておさんぽ。お店の楽しみ方も載っていて、見やすく持ちやすく、楽しいマップです。

▶︎のれんの裏を覗くのが楽しい。

▶︎のれんの裏側をチラ見せ!くぐらんと〜

▶︎お揚げを購入。美味しい食べ方も教えてくれました。

▶︎お茶の香ばしい香りに導かれ入店。のれんをまたくぐります。店舗によって絵柄の色が違って楽しいです。

▶︎比叡山の開祖最澄上人が中国から持ち帰ったとされる茶葉の和紅茶を淹れてくださいました。またほっこり。
短い時間でしたが、大満喫しました。銭湯に浸かったような、ほっこりした時間がたくさん。歩いているだけでも気持ちよく、お店や学生との交流もたくさんできます。
さぁ、あなたも堅田にやってきて、一緒に のれん*くぐらんと〜!
『堅田*はまさんぽ』とは
『堅田*はまさんぽ』は、成安造形大学の学生有志からなる「
サブタイトル 「〜かたまでつからんと〜」 は、堅田に残る「港湯」の煙突を見つけたことから生まれました。
堅田浜通り商店街を活用した10日間の展覧会、
[開催概要]
▶︎開催場所
堅田浜通り商店街およびその周辺・メイン会場『浜の家』〒520-0242 滋賀県大津市本堅田2丁目1-4
▶︎開催期間
2025年11月21日(金)〜11月30日(日)10:00〜16:00(会期中無休)

▶︎オリジナルキャラクター「らくがんさん」がお出迎えします

レポート:山田真実(地域実践領域 教員)井上 実奈美(地域実践領域 アシスタント)