土壇場で雨があがるので、FW始めには良い天気となりました

２０２３年度、新学期スタートしました

今年も地域実践領域１年生の第１回目の授業で仰木の里のFW（フィールドワーク）へ行ってきました！

お天気はというと・・・少し曇り空が見えましたが、だんだんと晴れてきました！

今年の１年生は、県内だけではなく、県外そして海外からの留学生さんもきてくださいました。

最初の自己紹介では、自分のバックグラウンドや趣味、地域の特性など様々なことを発表してくださいました。何名かちょこっとコメントを書かせてください↓

・Nさん

似ている動物はアルパカとよくいわれるとのことでしたが、、、実は、私（アシスタント横山）もです。

首長くて、垂れ目だからですかね。ひつじやラクダも言われたことあります。きっとその系統なんでしょうね・・・

・Mさん

滋賀県の数カ所でしか食べることのできない、ソフトクリームが気になりました！朽木にある牧場の新鮮なミルクを使って作られるソフトクリーム。一度食べてみたいなぁ・・・　調べてみたところ近くのコンビニで販売している模様です。

・Dさん

伝統的な衣装を紹介してくださいました。刺繍が細かくて高級感がありましたね。

「これからフィールドワークに行きたいです！」と意気込みを語ってくださったのが印象的でした！

・Kさん

石川県について詳しくお伝えしてくださいました。おいしそうな食べ物がたくさんありお腹が空いてきました。また、大学で学ぶ上で「自分から学ぶ姿勢を崩さない！」と強く仰っていてとても頼もしかったです。

まだまだ知りたいことがたくさんあるので、これからどんどん話しかけてみようと思います！（研究室にも遊びにきてね！）

そして仰木の里のFWでは、大学周辺をゆるりと散策しました。

桜は散ってしまってましたが、穏やかな陽気で気持ちの良い1日でした。

私は２度目のこの場所のフィールドワークでしたが、また新しい発見がありました。

こんなところに植物や野鳥の標識がありました。

前回は上ばかり見て歩いていたので気づかなかったです。

住宅街の中にもカフェをみつけたり、かめ公園という公園をみつけたり、たくさんの発見をしました。

行くたびに新しい発見ができるのもFWの魅力ですね。

また、今回は１年生と２年生の合同でのフィールドワークでした。

２年生は、

「この領域は歩くの多いで〜。　体力が必要やで〜。」

「いろんなとこ行って、いろんなもの食べるねん！」

と１年生にこの領域のことを教えてくれていました。

１年生はまだまだわからないことだらけで不安がたくさんあるかと思いますが、

頼もしい先輩の背中を見て、少しずつ成長していけると良いですね。

次回も、引き続き仰木の里を歩きます！

歩いたり食べたり学んだりと盛り沢山の内容となることが予想されます。

体調を万全にして、楽しく出発しましょう！

（晴れるといいなぁ。。）

レポート：横山 愛海（地域実践領域 アシスタント）