skip to Main Content
【滋賀県立美術館リニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」関連イベント オンラインWS 】「今日の一枚」を募集しています!

【滋賀県立美術館リニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」関連イベント オンラインWS 】「今日の一枚」を募集しています!

 

みなさんこんにちは!成安造形大学地域実践領域です!

現在、滋賀県立美術館(旧滋賀県立近代美術館)のリニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」(6月27日(日)〜8月22日(日))では、関連展示として地域実践領域研究室が主体となる展示が行われています◎

 

MUSUBU地図(Ver3.0)展示風景

ラボ前のロビーには、「今日の一枚」という展示があります。

「今日の一枚」とは、地域実践領域クリエイティブ・スタディーズコースに在籍する学生が日々取り組む研究の一つです。フィールドワーク授業や自己研究活動において、絶えずカメラを携帯して、その日の気になる場面やモノ、人、ことを撮影します。タイトルとエピソードを記して「今日の一枚」として記録し、シートの作成を行っています。

 

みなさんも地域実践領域の一員として、「今日の一枚」を作成してみませんか?

応募いただいた「今日の一枚」は、シートにして地域実践領域のweb サイトで公開します◎

日常の魅力をつかまえるトレーニングに、ぜひチャレンジしてください!

 

「今日の一枚」オンラインワークショップ

〜日常の魅力をつかまえるトレーニング〜

 

●魅力をつかまえる?
魅力とは=「人の気持を引きつけて夢中にさせる力」と、辞書で調べるとこんな感じの答えが出てきます。確かにその通りと思いますが、それは魅力を発信しているそのものに原因があるのでしょうか?それとも対象を魅力と感じた自分自身に原因があるのでしょうか?日常生活は魅力で溢れていると考えられますが、その時の自分自身のコンディション、体調、心境によって、それに気づくかどうか、その様に思えるかどうかわかりません。一般的に魅力的と言われているものが、その様に見えなかったり、普段は気にも留めないものが、ある瞬間とても魅力的に見えたりするかもしれません。突き詰めれば突き詰めるほどわからないものだと思います。しかし、その魅力的なものを記録、保存して、ある時再び目を向けると、それらは紛れもなく「その瞬間の魅力」の核心部分へと導いてくれることでしょう。

「今日の一枚」は、日常生活において魅力を感じた瞬間に、直ぐに捕まえるトレーニングです。まずは何か、「そこら」の魅力に気付いたら、あれこれ考えずに写真撮影してみましょう。それは至って個人的なものでも、他の人と思いを共有できる(かもしれない)ものでも、どちらでも良いと思います。
ある程度写真撮影できたら、その中から数枚選び、タイトルとエピソードを考えます。その時、その瞬間に感じた感覚をそのまま、タイトルやエピソードに変換してワークシートに記録することで、自分の記録を客体化してみましょう。

【手順】

①魅力を見つけたら写真撮影する。(探す、見つける、)

②調査日時、調査場所を記す。

③写真を選んで、それにタイトルとエピソードを記す。(言葉にする、まとめる)

④ ワークシートを紹介(発表)する。

◎紹介方法|地域実践領域のWebサイトに掲載します◎

 

 

【応募方法】

下記URLのGoogleフォームにご記入ください。

画像容量(10MBまで)

形式:jpeg,PDF,PNG等

https://forms.gle/8BhhyjG1ibM1TA8q7

〜地域実践領域学生の「今日の一枚」〜

皆様お気軽にご参加ください!

 

 

滋賀県立美術館リニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」 関連イベント

オンラインワークショッププログラム「今日の一枚」

募集期間         2021年7月23日(金、祝)〜8月20日(金)

担当         松元 悠(成安造形大学芸術学部地域実践領域 助手)

質問がございましたら地域実践領域研究室までお気軽にご連絡ください。

ccommunity@seian.jp

 

成安造形大学本体サイト

滋賀県立美術館リニューアルオープン記念展「Soft Territory かかわりのあわい」 関連イベントのご案内

https://www.seian.ac.jp/news/univ/38426.php

Back To Top
×Close search
Search