滋賀県立美術館「アートにどぼん！2022」にてワークショップを開催しました！🍅🍠地域実践領域学生チーム編🥕🥔

「アートにどぼん！2022 」にてワークショップを開催しました！

2022年9月17日(土)18日(日)、滋賀県立美術館で開催された『アートにどぼん！2022 』にて、地域実践領域研究室と学生チームが企画したワークショップを行いました。
台風が今か今かと近づく日々でしたが、二日間とも無事に開催され、ひと安心でした。

「美の糸口-アートにどぼん！」とは、2014（平成26）年から始まり、滋賀県立美術館やびわこ文化公園内の施設、屋外で開催されてきたワークショップシリーズです。

子どもたちがアートや滋賀の文化にどぼん！と飛び込んで体験できるプログラムがたくさん企画されています。

今年はそんなワークショップシリーズに地域実践領域研究室チームと学生チームも参加させていただきました！

親子で野菜の「旬」を学びながら野菜を食べる美味しさ、楽しさを感じるカレンダーづくりができるワークショップです。

9月、10月に旬のお野菜、みなさんはどのくらいご存知でしょうか？
わたくし、助手の山田も「夏〜秋にかけての旬の野菜？何かあったっけ？」となってしまいました。スーパーマーケットなどでは多くの野菜が一年中手に入るようになっており、旬をあまり意識せずに購入してしまいがちだったな、と気がつきました。

ワークショップでは、旬のお野菜や、自分が好きなお野菜のシールを貼りながらカレンダーを作っていきます。

（ちなみに、野菜ではありませんが、今の時期はちょうど稲刈り期ですね。新米が美味しい季節になってしまいました。我々、地域実践領域の里山フィールドワークPJのメンバーも春に田植えをしたものを今週末に収穫する予定です。こちらの様子も、後日WEBサイトでご報告できたら、と思います。）

「やさいのカレンダー」はそんな季節の移り変わりも一緒に感じさせてくれますね。

今の旬が気になった方は、この機会にぜひ、調べてみて、今晩のおかずに購入して味わっていただけたら、と思いました。

旬のお野菜って、今が一番美味しいよ！ってことですからね！

レポート：山田真実（地域実践領域助手）

▼滋賀県立美術館こどもプログラム「美の糸口-アートにどぼん！」公式サイトはコチラ▼

https://www.shigamuseum.jp/learn/childrens-programs/